予想損益資金繰り

予想損益資金繰りは一般会計とどう違う

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1. 一般会計の仕事

一般会計の仕事といえば、出金伝票や入金伝票・振替伝票を起票し経理ソフトに入力するのが普通です。役員管理職になれば、会計事務所が作成した決算書に目を通すこともあるでしょう。

一般会計の財務諸表は国の制度として確立され、株主総会や税務署に提出されるものです。そのため厳格に運用されています。

しかし、経営者や資金繰りを担当する経理部長にとっては、多少の物足りなさがありますよね。

それは、

 ①資金管理に不十分である

 ②将来予想を含んでいない

からです。

2. 経営者の望むもの

経営の最前線では、

・近い将来どれだけ儲けていれば良いのか。

・近い将来資金ショートは起こらないのか。

が最重要課題のはずです。経営者たる社長の頭の中は、この2点への不安が大きくしめているはずです。「近い将来・・・」自分の会社がどうなっているのかを知りたいのです。

一般会計では「過去の・・・」自分の会社は表現されていますが、「近い将来・・・」自分の会社は表現されたいません。

当然ですね、将来予想で配当や税金を支払うことなどできないですよね。

本来の目的が異なっているのです。

3. 予想損益計算書と予想資金繰り表

予想損益資金繰りでは以下2表がメインとなります。

・近い将来どれだけ儲けていれば良いのか。

  →予想損益計算書

・近い将来資金ショートは起こらないのか。

  →予想資金繰り表

が経営者にとって必要になってくるのです。

経営者は将来自分の会社がどうなっていたいか、常に考えているでしょう。

ならば、それをより現実に数値として損益計算書として表現しておくことは非常に有益です。

そうすれば、過去と現在と未来がいかに繋がって連続しているか、日々体験されるはずです。

 

 

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