予想損益資金繰り

予想損益資金繰りへの拒否感

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1. 最初は見るが続かない

予想損益資金繰りは、予想値エリアで予想損益計算書と予想資金繰り表の2表が出てきます。

2表とも月別です。

ですから、導入後は実績月と比較しなければなりません。

そうやって、なぜ実績値との乖離が出たのか原因を探すわけです。

当初考えていた以上に原価率が上昇したとか、急な広告宣伝を行ったとか。

乖離が出るのは当然です。

昨日と同じ日はありませんから。

しかし、それができない続かない経営者がほとんどです。

2. 将来を見たくない経営者もいる

経営者は将来の夢を抱いて会社を動かしています。

親から受け継いだ家業でも、自分の方針を見つけ経営していますよね。

いわゆる、「経営理念」を持っています。

それは、ある部分絵画的な夢であったり、短い標語的な目標であったりします。

そこへ予想損益資金繰りは、より現実的にまして数値としてお金が足りませんよと問いかけてきます。

本来、そこから逃れられないのが経営者なのですが、まるで夢から覚めた気分になります。

ある人は、初期の予想予想損益資金繰りを見ただけで、あと開げたことがないと言いました。

私も、新規事業で作成し、銀行から融資を受けたら、活用しなかったな。

と、思い出します。

3. タバコの禁煙外来に似ている

タバコの禁煙外来を受けた時、私は薬の副作用に悩まされました。

めまい・吐き気・便秘が1っヶ月以上続きます。めまいで車の運転もままならない日もありました。

禁煙期間中、外来後のメリットを考えると途中でやめるわけにもゆきません。

その時、予想損益資金繰りへの拒否感が、不思議と禁煙外来と同じに思えました。

タバコを吸わない人は、禁煙外来の苦しさを味わうことはありません。

おそらく、自業自得と思っているでしょう。

予想損益資金繰りも、資金不足がなっかたら必要ないかもしれません。

経営者になったがゆえ、資金繰りというタバコを吸ってしまったのです。

美味しい夢ばかりでは、経営は成り立ちません。

美味しいタバコは、誰もが害あることを医学的に認めさせられました。

ぜひ、禁煙外来という予想損益資金繰りを導入され、健康な会社になってください。

-予想損益資金繰り

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